仙酔峡の深山霧島(ミヤマキリシマ)群生
Tweet深山霧島の美しさにあなたも酔ってみませんか
仙酔峡(せんすいきょう)は、熊本県阿蘇市一の宮町にある峡谷。仙酔峡つつじまつりは、例年4月29日から行われています。深山霧島は高山の地形に這うように群生していますが、長年の風雪に耐え幹が1センチ成長するのに数十年単位の時間を要しているそうです。仙酔峡の群生は我々にとって貴重な財産なのです。
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仙酔峡は阿蘇中岳と高岳の北麓に位置し、流出した溶岩によって出来た渓谷です。標高は約900mで、眼下には阿蘇カルデラの北側に当たる阿蘇谷と北外輪山が一望できます。九州産交が運行している仙酔峡ロープウェイの駅や、阿蘇の自然等を紹介するインフォメーションセンターがあり、阿蘇高岳、中岳への登山の拠点です。5月上旬~中旬にかけて約5万本のミヤマキリシマが一斉に咲き誇る。「仙酔峡」の地名由来もこの花の美しさに仙人すら酔ってしまったという伝説にちなんでいるとか。 |
仙酔峡の写真紹介
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阿蘇 酔仙峡 ルポ
阿蘇に住みながら、地元の観光地を訪ねる機会が少ない。阿蘇仙酔峡もしばらく訪ねることがなかったが、知人を案内して久しぶりに登ることができた。阿蘇一の宮から阿蘇山の中岳、高岳の脇腹(麓)に広がる仙酔峡を目指す。
近くに聳える仏舎利塔を目印に山道を登っていく。途中、簡易トイレが、数百メートル毎に設置されている。今回は平日で渋滞は仙酔峡駐車場だけだったが、シーズンの土日は山道が渋滞となりトイレに困るのだろう。そんなことを考えながら進むと、駐車場と中岳へ向かうロープウエイ乗り場が見えてくる。駐車場は第一、第二、・・・と幾つかあるけれど案内していただかないと駐車スペースが見つからないほど混雑していた。数台残っていたスペースに無事駐車できた。駐車場には地元の物産や軽食屋台が並び、結構立ち寄る人も。商売は繁盛しているようで、何が何でも売らなければという雰囲気はなく、店の人も余裕をもって接客している。観光案内所でも土産販売を行っているが、仙酔峡や阿蘇山の成り立ち、諸情報があり、より理解を深めるのに役立った。側には施設のトイレがあり、中は結構清潔だった。
手前の駐車場、観光案内所、ロープウエイと河を挟んで向こう側が、ミヤマキリシマの原生するエリア、渓谷を飲みこむようにミヤマキリシマが渓谷をおおう。この辺り全体に北斜面になり、傾斜にしがみつく様に渓谷があるので、ビューポイントまではすべて斜面を登らなければならない。ビューポイントは向かいの小山の山頂、そこまで登山道が整備され、みなさん、ゆっくり楽しみながら休みながら登っていた。ゆっくり登っても往復30分だ、目の前の中岳、高岳を見上げるのも良し、薄く霞みがかかる広大な外輪山を眺めるのも楽しい。その間写真をとりまくる、記念の一枚を残しておきたいと強く思うのもこの仙酔峡が素晴らしいからだ。小山の山頂に着くと慰霊碑や仏像が安置されて、人間界から天につながる場所ではと荘厳な気持ちになる。汗をかきかきあがってきたことなどしばし忘れ、後ろ髪をひかれるように下山した。
ロープウエイの仙酔峡は運行停止で立ち入り禁止になっていた。機械にトラブルがあり、運行再開の目処がたっていないらしい。残念だがこれほどの施設を提供するのは大変だと共感しながら小山からゆっくり降りてゆく。山道に人に踏まれながらも咲いている子株をみつける。みなさん、踏まないよう、育つように気をつけているからこそ残ったのであろう。やはりかわいい。阿蘇猿まわし劇場のお猿さんもかわいいと思ったがこどもは動物も植物もかわいい。
4月末から5月半ばにかけて見頃だが、やはり登山道が渋滞しないGW以外の平日が狙い目。自然あふれる阿蘇の観光名所、また来たい、必ず来るであろうと思いながら、駐車場を出て行った。
仙酔峡の情報
| 仙酔峡ロープウェイ | 仙酔峡ロープウェイホームページ |
| おおまかな位置 | 阿蘇火口、草千里地区 |
| 周辺にある施設,情報 | 観光施設,情報 | 宿泊施設,情報 |
■関連情報 -2011年仙酔峡つつじ祭りの開花情報 - |
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2011年仙酔峡つつじ祭りの開花情報 2011年の仙酔峡つつじの開花までの情報をお伝えします。 |
■関連情報 -仙酔峡つつじ祭り - |
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仙酔峡つつじ祭り 約5万株のミヤマキリシマが仙酔峡をピンク色に染める頃に、つつじ祭りが行われています。 |
地図:仙酔峡
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